をきっかけに制作しました。
RB26DETTエンジンの点火を強化する製品は様々存在します。
R35GTRの誕生を機に、イグニッションコイルを流用する手法も誕生したした。
RB26DETTの純正イグニッションコイルより高出力・高耐久でかつ、安価の為、非常にコストパフォーマンスの良いチューニングです。
その価格や取り付け方法も様々です。
弊社では部品点数を減らし手軽にインストールでき、更にコストを抑えることをメインに開発を進めました。
ECUのリセッティングを頂けるとより一層パワフルな走りを楽しんでいただけます。
現在では日立製R35コイルと弊社オリジナルNEOコイルの2種類をラインナップしております。(強化型R35コイル青/赤は廃盤となっております)
高回転でも確実に点火し、低回転でもトルクフルなフィーリングは、愛車とのドライビングをいっそう楽しめます。
↓RB26DETTとR35イグニッションコイル変換キットを使用した状態
本品は、RBのNA特有のタイトなインテークレイアウトにも対応します。
動画でご覧いただけると、R35/R8イグニッションコイルの点火力がどれほど強いものかご覧いただけます。
同じ電圧を入力した際、イグニッションコイル内で流れる電流値とプラグスパーク電圧は次のようになります。(ドエルタイム2.5msでのテスト結果です)
16v入力時
ER34GT-T純正イグニッションコイル:最大電流値6.77A プラグスパーク約30,000V (実測)
R35GTR純正イグニッションコイル:最大電流値12.26A プラグスパーク45,000超 (実測)
Audi R8純正イグニッションコイル:最大電流値15.35A プラグスパーク50,000超 (動画では測定不能)
純正イグニッションコイルを大きく上回る性能を誇る近年の点火システムです。
変換プレート
変換プレートは遮熱性と放熱性、強度を考慮し全てアルミブロックから削り出しました。
取り付け時に面倒なスペーサーを必要としません。
また、アルミの腐食を防ぐため、本品をアルマイト加工し、デザイン性も高めております。
7㎜厚のアルミプレートはエンジンからの熱を遮熱する効果も備えています。
セパレートタイプは9㎜厚
R35イグニッションコイルのボディはNEO6純正コイルより高い位置に設置する為、エンジン熱からの影響を受けづらく、放熱性と耐久性が向上します。
また、本品は2種類の変換プレートをご用意しております。
前後3コイルずつ
分けて整備を行える
セパレートタイプ
コストを抑えた
1体成型タイプ
取り付けしやすいボルトオン設計
取り付けは純正穴を使用する為、容易に行えます。
スペーサーを3本エンジンヘッドに取り付けます。セパレートタイプは4本留め。
変換プレートを付属のボルトで3か所固定します。セパレートタイプは4か所です。
カプラーをそのままR35イグニッションコイルに接続し完了です。(BNR34のみ)
R32、R33を含めるパワートランジスタが外部にあるRBエンジンでは、ハーネス加工・パワトラ直結加工を伴います。
トルク、馬力の向上に驚かれ、ご購入後嬉しいお声をいただいております。
※価格は変動することがございます。
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品切れ中の際は表示されません。あらかじめご了承ください。